丸普窯業原料有限会社

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GREETING

ごあいさつ

いま、都市開発では「自然をいかに近い位置で感じられるか」が求められています。

都市と自然は相反する側面もありますが、
都市公園の緑化や、緑地に併設された居住地など
自然を身近に感じられるよう、開発の在り方が見直されています。

その潤滑となる存在が「森林表土」です。

山の恵みである森林表土は、都市と自然の共生を可能にします。
森林表土は、山の香り、森林がもたらす効果、それらの空気感をも
届けてくれるからに他なりません。

この街に、自然で気持ちのいい風が吹きますように。

そう願って、私たちは今日も森を樹木と対話をしています。

IS IT BETTER ?

森林表土の優位性

森林表土とは

森林の表土。肥料分、土壌動物、菌根菌などを含み、植物生育に適しています。
埋立種子(※)を含む層があり、地域由来の様々な植物が発芽・生育する可能性があります。
※埋立種子・・・土中で休眠状態にある樹木や草の種子

森林表土とは

持続可能な開発目標

緑化資源となりうる土壌です。
また、SDGs目標15「陸の豊かさを守ろう」は「持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」とあり、外来植物の逸出や遺伝子攪乱の問題を背景に、地域性を考慮した緑化植物の取り扱いが求められています。
地元の森林表土を使うことで、地域由来の多様な植物が増え、生物多様性を創出する緑化工法としても期待されています。

注目されている森林表土

MARUFU’s SOIL

丸普窯業原料の森林表土

POINT 1

採掘時の資源を有効活用

当社の森林表土は、窯業原料採掘時に製品外となる資源を有効活用しています。

POINT1

POINT 2

低排出の機材導入

カーボンニュートラルの実現に向けて、主に他業種が扱うトロンメルバケットを転用し、高速分別・高効率・低振動・低騒音を実現しました。「排出を全体としてゼロ」に貢献する施策の一つです。
岩礫や大規模な根系をふるい除去し、都市開発に適した粒径を大容量で提供します。

POINT2

POINT 3

フレキシブルな納入

計画や設計に合わせ、施工に適した納入方法をご提案いたします。

POINT3

VOLUME

生産量

1日の生産量 約42立米/日
価格・運賃 応相談
(事例)現場〜当社 60km 45,000円/車
運送範囲 東海3県(愛知、岐阜、三重)
納期 応相談

FLOW

ご注文までの流れ

  1. STEP 1

    お問い合わせ

  2. STEP 2

    積算

  3. STEP 3

    契約

  4. STEP 4

    納入

COMPANY

会社概要

創業 1952年(昭和27年)
設立 1975年(昭和50年)
資本金 3,000千円
業種 鉱業(採石業)
会長 伊藤 純一
社長 伊藤 大悟
従業員数 8名(代表取締役以外)
2021年現在
所在地 愛知県豊田市東郷町野田ケ平383番地
電話番号 0565-65-1010
管轄面積 50万平米
保有重機 ショベルカー7台、ショベルローダー7台、10tダンプ3台、3tダンプ、軽トラ(ダンプトラック仕様)

CONTACT

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